第6章途中まで

第6章の途中まで読んだので感想を書いていきたいと思います。

 

会社は1971年10月以降日本初、世界初の安全システム、商品を次々と開発していきました。

社会の見る目もガードマンの会社かと思っていたら、エレクトロニクスの会社だったと変わったそうです。そこから全国に支社や営業所を開設していったため資金需要が高まってきました。ですが資金集めにとても苦労しました。そこで株式を上場したいという考えが強くなり、また事業を展開していく上で会社をパブリックにしておく必要があると思ったそうです。そして親戚のツテもあり野村証券を幹事会社にして上場しました。東京証券取引所はどの産業分野に入れるか悩んだそうです。

そこから自身の体験をもとに飯田さんはホームセキュリティを開発しました。そのおかげで契約した家の人はとても安心できたそうです。

飯田さんは会社が大きくなっただけで満足せず次々とアイディアを浮かべて安心を提供していきました。このハングリー精神を自分も身につけたいと思います。