第7章とエピローグ

今回は7章とエピローグを読んだので書いていきたいと思います。 大きくなっていた飯田さんははここから色々な事業へと乗り出していきました。 失敗したものもありますが飯田さんは失敗を恐れず挑戦することが大事だとおっしゃっています。 この章で飯田さん…

第6章終わり

第6章まで読んだので感想を書きたいと思います。 今回の章ではどんどん他国へと進出していきました。ここで飯田さんはアジアではジョイントベンチャー、アメリカではM&Aと進出方法は異なりました。ですが、運営に関してはどこの国でも現地主義を貫いていまし…

第6章途中まで

第6章の途中まで読んだので感想を書いていきたいと思います。 会社は1971年10月以降日本初、世界初の安全システム、商品を次々と開発していきました。 社会の見る目もガードマンの会社かと思っていたら、エレクトロニクスの会社だったと変わったそうです。…

第5章を読んで

今回は第5章の残りを読んだので感想を書いていきたいと思います! 機械で警備することが少しずつ普及して来たころ、そのおかげで犯人を逮捕するというお手柄が増えていきました。だが、その犯人は未遂に終わっているのですぐ釈放され、また侵入してきます。…

第5章の途中まで読んで

今回は第5章の途中まで読んだので感想を書いていきたいと思います。 1966年はセコムにとって、とても大切な年となりました。まず数々の苦難を乗り越えたことで組織が固まったことと、もう1つは日本で初めて機械で警備しようとしたことです。そのために芝電…

第四章を読んで

今回は第四章まで読んだので感想を書いていきます。 第四章は会社の向上と危機でした。この章を読んで企業経営というものはジェットコースターのようなものだなと思いました。 当時、東京オリンピックが開催されており自転車競技場やクレー射撃場などの警備…

第3章終わり

第3章を読み終わったので感想を書いていきたいと思います。 3章の後半は契約が取れるようになってきたと同時に問題がいくつか出てきました。 まず警備を担当している警務士が、その建物の出入りの業者から入場許可証のバッジ代と騙して百円を徴収しているか…

第3章の途中まで

今回は第3章の途中まで読んだのでその感想を書いていきたいと思います。 まず読んで思ったことはベンチャー企業の場合売り込むという作業がとても大変だということです。飯田さんは会社をなんとか設立は出来たものの最初の3ヶ月間は一件も契約が取れませんで…

第2章を読んで

今回は第2章まで読みました。 最初飯田さんは実家で働くことにしました。 最初に担当したのは入出庫係で力仕事ばかりでした。そして2年目に営業の仕事につき、そこで飯田さんはこの仕事がとても好きになったそうです。営業をしないと気持ちが悪くなるくらい…

第1章まで読んで

今回は第1章まで読んだのでその感想を書いていきたいと思う。 第1章は飯田さんの大学生活までを描いている。飯田さんは幼い頃に父と母から言われたことでずっと守ってきたことがあります。それは父からは「しゃがむな」と言われ、母からは「ため息をつくんじ…

世界のどこにもない会社を創る!

今回この本を読んで感想を投稿していきたいと思います。まず第1章の途中まで読んでみて感想を書きたいと思います。この本の冒頭では飯田さんは読者に挑戦することの大切さを語っています。文字からでもその熱い想いが伝わってきます。起業するときには周りか…