第2章を読んで

今回は第2章まで読みました。

最初飯田さんは実家で働くことにしました。

最初に担当したのは入出庫係で力仕事ばかりでした。そして2年目に営業の仕事につき、そこで飯田さんはこの仕事がとても好きになったそうです。営業をしないと気持ちが悪くなるくらい好きになったそうです。そしてその仕事から学んだことはとても単純なことでした。それは

「金のない人は払わない。金のある人は払う。それも、先に行った人に払うということ」です。それは売掛金が回収不可能になったとこが10件くらいあったため改めてこう思ったそうです。

そしてこの章を読んで一番驚いたことは兄弟揃って実業家ばかりということです。一番有名なとこでいうと三男はスーパーマーケットのオーケーを展開しました。すごい血筋だなとおもいました。

そしてとうとう独立したいという気持ちが芽生えました。実家では上に兄が3人いるためいつまでも頭が上がらないのは嫌だったそうです。

そこから大学時代の友人の戸田氏と意気投合し独立して事業を起こそうと2人で決めたそうです。2人はそこから独立5条件を決めて、それに当てはまる事業を探し、友達から聞いた警備業に手を出そうと決めたそうです。

 

次は第3章を読みたいと思います。